広告&マーケティング業界における米国でのニュースやトレンドは、大きく世の中を動かす事でさえ、ひとつひとつのトピックスだけではその本質は見えてこないことが多い。デジタルインテリジェンス・ニューヨークが毎月お届けする「DI. MAD MAN Monthly Report」は、ビジネス・経営の視点から、グローバル・マーケターたちの動き、グローバルエージェンシーの戦略、メディアの新たなチャレンジ動向の「背後の文脈を紐解き」、独自の解説も交えてニューヨークから提供するレポートとする。MAD MANとは、マーケティング、アドバタイジング、デジタル、メディア、エージェンシー、ネットワーク、それぞれの頭文字から取ったものである。本レポートによって、デジタルだけにはとどまらない、現代の『マッドメン』たちの本当の狙いをつかんでいただきたい。希望、可能性、挑戦、いまできること、これらを追い求めるレポートである。

デジタルインテリジェンス・ニューヨーク

代表 榮枝洋文

※『マッドメン』(原題: Mad Men)は、1960年代のニューヨークの広告業界を描いた、アメリカ合衆国のAMC製作のテレビドラマシリーズ。(Wikipediaより)


【レポートの特長】
日本から見える英文ニュースやブログ記事の翻訳情報だけでは世界のマーケティングトレンドや広告業界事情の生の姿は見えません。「MAD MAN Monthly Report」は、Marketing, Advertising, Digitalの頭文字と、Media, Agency, Networkの頭文字からタイトル付けています。「Advertising Age」,「AdWeek」,「AdExchanger」,「Business Insider」を始めとする業界紙や「Wall Street Journal」,「New York Times」 等の米有力メディアや、海外マーケター企業のIRレポートや広告主協会、広告業協会等の各カンファレンス、アメリカ内外の企業ネットワーク事情などトピッ クスを選んで、毎月DI. ニューヨークの榮枝洋文が独自の解説を行うユニークなレポートです。

【レポートが提供するもの】
テレビ局、広告代理店、アドテク企業、そして企業マーケターの人であれば誰もが事業環境を把握しようと理想を思うものの、実際に日々の業務に追われ「対岸の事」と考えがちです。
そこで、「MAD MAN Monthly Report」は、

  • アメリカの業界メディアが報じるマーケティング・広告業界のトピックスを、日本のブログ、メディアが報じない話題や視点でピックアップ
  • メディアやグループバイアスのかからない中立コンサルティングな視点の提供
  • 重要な広告・マーケティング業界のニュース・出来事の裏側を紹介
  • 著者榮枝のもつ海外でのビジネス歴20年のネットワークやニューヨークでの実務経験10年に裏打ちされた経営者としての意見など

こちらを毎月発行してまいります。


【著・編者 プロフィール】
sakaeda01榮枝 洋文 (さかえだ・ひろふみ)
デジタルインテリジェンス ニューヨークオフィス代表

日本の大手広告会社アメリカ法人CFO兼副社長を経て現職。日本広告業協会(JAAA)会報誌コラムニスト。広告・マーケティングのグローバル戦略畑におい て、東京勤務の後、海外現地法人のマネジメント歴20年(中国・広州/香港、北米・ロサンゼル ス/ニューヨーク)。北米における米系エージェンシーや独立系デジタル・エージェンシーとのシンジケート連携から、ビジネス・コンサルティングを行う。日 本からのアド・テクノロジーの米国進出の支援ビジネスを展開。フリークアウト・ニューヨークの事業を支援。米国コロンビア大学経営大学院(MBA)修了。


主な著書
「広告ビジネス次の10年」(2014年 翔泳社)
「オンラインビデオ広告入門」(2014年 NextPublishing)

【レポート概要】
毎月1回(25日前後発刊)/A4・20頁前後
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