日本での「テレビのネット化」(同時配信事業開始)によるインパクトについてホワイトペーパーを販売中!
2020年代の広告マーケティング体制やスキル構築に関するコンサルを提供するデジタルインテリジェンスとしては、テレビとデジタルの統合指標化、相乗効果の可視化やアロケーションも具体的なエグゼキューションにして実証していく重要なテーマだと考えております。
このような状況の中、この5年ほどでメディアに起こるであろう「衝撃的」な変化を予想し、マス広告宣伝部がデジタル化していくべき方向性も、このホワイトペーパーでは示唆しています。
デジタルインテリジェンスNY代表・榮枝洋文によるレポートを中心に、今後起こるであろうテレビのネット化(その中の新カテゴリー「vMVPD」)を解説、採算面を予測します。このホワイトペーパーが、「アメリカと違って日本ではまだまだテレビが強いから・・・」という静止議論からの脱却し、新しいビジネスに移行するきっかけとしてお役に立てることを期待しています。
ホワイトペーパー 目次
<vMVPDの存在を知る上での基礎事項>
第①章 「テレビ映像(番組)」放映と、デジタル/ビデオコンテンツ放映の種類の整理
第②章 旧来の「テレビ」放映・新興の「ビデオ」放映市場の衰退と発展はどのような比率とスピードなのか
第③章 米国に登場したvMVPDサービスの要点
第④章 在京5局の現状の放送事業の営業利益の確認
営業利益に占める「本業の放映事業」からの利益はどれくらいか
第⑤章 先行するネット上のDistributor事業主(ストリーミング)の採算性とは
トップラインばかりの広報の実態を知る
第⑥章 キャピタルマーケットでの企業価値が収益のマイナスをカバーする
第⑦章 映像コンテンツに大きく関わる「プログラマティックTV」/「アドレサブルTV」とは
<今後のビジネス開発の参考となる、vMVPDの1ユーザーあたりのコンテンツコストを考える>
第⑧章 米vMVPD(Distributor)事業主の課金の単価相場とは
第⑨章 米vMVPD(Distributor)事業主の課金の単価相場とは ~DirecTVを例に考えてみる~
第⑩章 米vMVPD(Distributor)事業主の買い付けるコンテンツコスト(チャンネルコスト)は
第⑪章 Googleが投下した「YouTube TV」の構造と収益シミュレーション
第⑫章 ESPNの価格が飛び抜けている必然の理由
<vMVPDの視聴者評価と今後のビジネス拡大先>
第⑬章 視聴者側から見たvMVPDsの動向
第⑭章 vMVPDを含めた動画プラットフォームの行き先 「動画」「映像」のその先のビジネスが本命
<概要>
・ホワイトペーパー【「vMVPDの衝撃」 テレビ・ビデオ市場に及ぼすビジネス採算性】PDF納品
※後日、質問事項などのフォローもデジタルインテリジェンスNY代表・榮枝洋文が行います。
<料金>
1契約につき5万円
<お問い合わせ先> 氏名・ご所属(会社、学校名等)・ご連絡先お電話番号を明記の上、 下記メールアドレスまでご連絡くださいませ。 info@di-d.jp