こんにちは！デジタルインテリジェンスの広報・PR担当の詩（うた）です！

前回の記事では、弊社がどんな会社なのかを、紹介しました。

では実際に、私たちがどんなご相談をいただくことが多いのかを今回はご紹介します！

マーケティングの世界では、テレビとデジタルの統合が求められている

弊社の強みの一つとして、「テレビ」と「デジタル」を統合したマーケティングプランニングがあります。

最近では、これに関するお問い合わせを多数いただいています。これはここ数年、テレビとデジタルの統合がマーケティングの世界のトレンドとなってきていることが背景となっているのでしょう。

これまでマーケティングの世界では、テレビは認知、デジタルは獲得、というように、それぞれのセクションが別々のものとして考えられていました。

しかしここ数年、テレビとデジタルにおける垣根が徐々になくなってきています。それぞれのセクションにおける目的の違いが薄れ、さらにはデジタルとマスの連動も大切になってきている今、これらを統合したマーケティングが求められているのです！

こうした状況で、「テレビとデジタルを統合したマーケティングを行いたいけど、どうしていいかわからない」「新たな指標が欲しい」という悩みを多くいただいています。

それもそのはず、これらの領域は、これまでそれぞれの指標も違えば、目的もまったく違いました。とくにテレビの分野はその指標があいまいで、ここに悩みを抱える方が多くいらっしゃるのです。

弊社では、ご相談を受けた顧客の課題を探るとともに、独自に試算した指標をもとに、テレビ×デジタルのマーケティングプランの見直しを提案しています。さらには、マーケティング部署の組織体制にまで踏み込んで提案を行うこともあります。

これまでにも、自動車、化粧品、トイレタリー、飲料、人材、家電、ITなど、さまざまな業界の企業でそのお手伝いをしてきました。

もし、こうしたお悩みを抱える企業様がいらっしゃれば、幅広い業界でお力になれると思います。ぜひ気軽にご相談くださいね。

次回以降は、弊社が得意とする、この「テレビ×デジタル」の領域における基礎知識について、解説していきたいと思います。

それでは、またお会いしましょう！