テレビCM新時代:日テレ「アドバンス スポット セールス」(ASS)の販売開始

デジタルインテリジェンス(以下、DI.)では、日本テレビ放送網株式会社(以下、日本テレビ)の「アドバンス スポット セールス」(Advance Spot Sales、以下ASS)の「枠ファインダ」サービスの提供開始に合わせ、DI.がこれまでコンサルティング契約企業に個別に提供してきた「TVセカンドオピニオンサービス」「GAP(グロス・アテンション・ポイント®)」「エリアアロケーション・コンサルティング」などをノウハウを統合して独自視点でのASS販売を開始します。

ASSは、日本テレビのスポット枠に設定されたCM枠を様々なテレビ視聴データを基に「15秒CMを1本単位」で購入できる新たなテレビCM商品で、従来の番組提供(タイム)やGRP購入(スポット)とも異なる画期的な購入方法です。広告主は、放映日時、番組、本数(秒数)、金額などを、自社のキャンペーンタイミングなどにピッタリと合わせ、欲しいモノを、欲しい時に、欲しい分だけ購入することが可能となります。

 

DI.独自の「テレビCMとオウンドメディア分析」

ASS販売におけるDI独自のプランニング手法のひとつとして、「テレビCMとオウンドメディア分析」をご提供します。このプランニングでは、テレビ視聴者と広告主の自社サイトなどをDMP分析するにより、任意のキャンペーンページへの来訪や、コンバージョンユーザーが実際に多く視聴している 『テレビ番組』を発見し、そのテレビCM枠を直接指名買いします。

 

テレビCMの評価指標は、従来の世帯視聴率だけの時代から大きく変化をしています。DI.では、視聴率データ分析はもちろんのこと、これまでコンサルティング領域で提供してきた「視聴質データ」などの活用も含め、あらためて 「テレビCMの力」を再評価し、そのリプランニングとテレビCM枠の購入までを一貫してお手伝いします。詳しくは「テレビCMとオウンドメディア分析によるDI独自プランニング」をご覧ください。

 

今後はテレビCMプランニングツールを活用した広告主のインハウス運用支援も視野に、テレビCMキャンペーン だけでなく、「テレビ×デジタル」の統合評価やエリアアロケーションなどのコンサルティングもASS販売と併せて提供していきます。

ASSでは、約2ヶ月前からテレビCMの放映タイミングを確実に把握できますので、営業部門や流通パートナーと連携した施策展開、それらの評価も可能になります。なお、ASSの販売およびご購入にあたっては、日本テレビの「Advance Spot Sales規定」、「放送契約基準」などに準拠します。

ただいま、ASSを初めてご発注いただいた広告主さまには「テレビCM・キャンペーンレポート」を1レポート(50万円相当)*を無償でご提供します。レポートの詳細はこちらから

*無償提供レポートはASSを使用していないテレビCMキャンペーンでも対象です。(競合分析でも可)

 

ASSに関するお問い合わせ 
株式会社デジタルインテリジェンス ASS担当宛
info@di-d.jp


その他にもDI.ではさまざまな視点でテレビCM枠を評価します。

ASS購入プランニング時の評価例

 

①局別・時間帯別のターゲット含有で評価

  • ターゲット:M2/男性35歳〜49歳
  • 評価:ターゲット含有の年間平均およびバラつき
  • 集計期間:2018年4月〜2019年3月
  • データ元:3rdパーティの視聴率データをDI.で独自集計

 <M2含有率の年間平均> *青は年間平均が高く効率が良い時間帯、赤は年間平均が低い時間帯

 <年間平均のバラつき> *青はバラつきが少なく安定している時間帯、赤は差が大きい時間帯

 

②視聴質で評価

<視聴質データの定義>

DI.では視聴質データを「広義」と「狭義」とに分けて定義しています。

広義の視聴質 リアルタイム視聴率、CM視聴率、録画率(予約率・再生率)、都道府県別(全国)、プレミアム(継続)視聴者、デモグラ以外のプロフィール属性、購買データとの連携など
狭義の視聴質 滞在率(VI値)&注視率(AI値)

ASSの購入プランニングでは滞在率(VI値)&注視率(AI値)を使用し *、時間別あるいは時間帯ゾーン毎の視聴質評価を行い「本当に見られるCM枠」として価値の高い枠を優先します。

*その際、視聴質だけではなく「視聴質」×「視聴率」データで評価することも可能です。データ利用範囲は契約条件によって異なります。

時間帯ゾーン別に「視聴質」だけで評価した例

 

時間帯ゾーン別に「視聴質×視聴質」で評価した例

 

視聴質データの契約およびVI値&AI値などの詳細事例などはお問い合わせください。

*VI値、AI値はTVI社が提供する指標です。

 

③重複リーチを最大化させるタイミングをコントロールする場合

  • 最後の3日間で150TRPを獲得するがリーチは5.7%の増加のみ

  • ASSで欲しい日や時間帯をコントロールすれば40%の重複リーチを有効活用

 

④リーチ人数最大化&単価比較(対デジタル動画広告)で評価した場合

*CM価格、レーティングなどは評価基準例用のダミー数値、ターゲットは仮設定となっております。

1)平日、午前中、SB、15秒CM

CM価格:35万円
ターゲット:20〜50代女性(カッコ内は個人全体)
リーチ人数:567,700人(1,239,000人)
リーチ単価:0.6円(0.3円)/ CPM 600円(300円)

 

2)平日、ゴールデン、SB、15秒CM

CM価格:95万円
ターゲット:20代以上女性(カッコ内は個人全体)
リーチ人数:1,369,800人(2,198,200人)
リーチ単価:0.7円(0.4円)/ CPM 700円(400円)

 

3)週末、ゴールデン、SB、15秒CM

CM価格:380万円
ターゲット:20〜40代男女(カッコ内は個人全体)
リーチ人数:2,107,300人(4,943,700人)
リーチ単価:1.8円(0.8円)/ CPM 1,800円(800円)

 

4)週末、ゴールデン、SB、15秒CM

CM価格:460万円
ターゲット:20歳以上男性(カッコ内は個人全体)
リーチ人数:1,672,300人(4,076,700人)
リーチ単価:2.8円(1.1円)/ CPM 2,800円(1,100円)

 

正式な最新購入可能枠、CM料金、使用可能な視聴データなどは弊社にお問い合わせください。

*リーチ人数は平成30年1月1日住民基本台帳をベースに独自試算

 

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