『CMARCリターン・エース』のサービス開始

2018年3月27日
株式会社デジタルインテリジェンス

競合ブランドのテレビCM出稿をリアルタイムに検知し、デジタル広告で対抗できる『CMARCリターン・エース』のサービス開始

株式会社デジタルインテリジェンス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横山隆治、以下DI.)では、2015年11月よりテレビCMアクチャル到達補完型広告配信システム「CMARC®」(シーマーク、以下CMARC)の提供を行ってきましたが、今回CMARCの新たなバージョンとして、広告主が自社ブランドのテレビCMとの補完、相乗効果を狙うだけでなく、競合ブランドのテレビCM出稿をリアルタイムに検知し、直ちにデジタル広告(DI.ではデジタル動画広告を推奨)を出稿することで、競合ブランドの消費者内マインドシェアを切り崩す競合ブランド・テレビCM迎撃型&追撃型CMARC「CMARCリターン・エース」のサービスを開始いたします。

【サービス概要】
DI.では消費者を取り巻く情報量の多さから、テレビCM出稿によるピークを維持することが難しいため、マーケティングコストの配分を通期のベースライン向上にシフトする(『山を盛るより谷を埋めよ』戦略)を提唱しています。また、広告キャンペーンを「事前のプランをそのとおり実行するだけでは最適化は叶わない」と考え、競合ブランドや消費者反応をリアルタイムに把握して、「期間中での随時流動的な施策対応を可能にすべき」とのアジャイル型キャンペーン対応も推奨しています。

マーケティング活動は競合ブランドとの「闘い」であり、ターゲットである消費者のマインドシェアを自社ブランドと競合ブランドとの間においてせめぎ合うものであります。競合ブランドがテレビCMキャンペーンを始めた場合、すぐさまテレビCMで対応するにはリードタイム的に無理がありますが、デジタル広告であれば最短翌日からでもDSPなどで対抗出稿が可能です。競合ブランドのテレビCM出稿をリアルタイムに観測するダッシュボードでウォッチングしてアラートを出す仕組み、このDI.ダッシュボードを利用することで、デジタル広告の発注権限者に競合ブランドの出稿を通知し、「GOサイン」がかかれば、すぐさま対抗策としての「迎撃型&追撃型CMARC」での広告配信を可能とします。競合ブランドのキャンペーン効果を最低限に抑え込むためには、常に即時対応が必要だと考えます。

◆「CMARCリターン・エース」のフロー


「CMARCリターン・エース」による広告配信には下記 2つの方針があります。

① 競合のテレビCMが当たっているターゲットに対してあえて配信する『競合迎撃型配信』

例えば、生命保険会社の場合、年2回の繁忙期にテレビ CM出稿の総量が非常に大きなものになります。CMARCリターン・エースでは、競合ブランドのテレビCMがターゲットに一定量当たり切ったことを検知し、最適なタイミングで競合ブランド「迎撃」のための広告配信を即座に行います。(特にテレビCM出稿が少ない広告主に有効)

 

② 競合のテレビCMが当たっていないターゲットを狙って配信する『競合追撃型配信』

もう一つの例は、常に競合ブランドとマーケットシェアを競っているような場合です。このような商品では、最も消費者の需要が高まったタイミングを逃すことなく、競合に勝るマインドシェアを得なければなりません。また、競合ブランドのテレビCMでは、十分にターゲットに対してのメッセージ投下量が足りてないと思われるタイミングを見逃すことなく検知し、最適なタイミングで競合「追撃」のための広告配信を行います。(テレビCMが到達しにくい若年層ターゲットでは特に)

いずれも、テレビ×デジタルの統合パネルである「CMARCパネル」から、競合のテレビCM到達者、競合のテレビCMと自社デジタルの双方の到達者、自社デジタルのみの到達者数が拡大推計できます。また、このパネルにアンケートを実施することで、競合及び自社の広告認知、ブランド認知、購入意向調査などを行い、それを迎撃&追撃のための条件に加えることも可能です。

 

今後、DI.ではこのシステムを広告主や広告代理店に供給していく予定です。2018年4月早々のサービス開始を予定しており、本システムを利用する提携代理店を募ります。

 

CMARCに関する詳細
http://www.di-d.jp/cmarc/

CMARCサービスラインナップ紹介
http://www.di-d.jp/cmarc_lineup/

 

この件に関するお問い合わせ:
株式会社デジタルインテリジェンス CMARC担当
email:info@di-d.jp Tel:03-6416-9879