真の統合インプレッションを評価するCorrect View(コレクトビュー)の概念を提唱

2018年7月25日
株式会社デジタルインテリジェンス

テレビ CM のビューアビリティとデジタル広告のビューアビリティを加味した真の統合インプレッションを評価するCorrect View(コレクトビュー)の概念を提唱

株式会社デジタルインテリジェンス(本社:東京都渋⾕区 代表取締役:横⼭隆治 以下 DI.)は、2015 年 12 ⽉より提供しているテレビ CM アクチャル到達補完型広告配信システム「CMARC®」(シーマーク、以下 CMARC)のコアアイディアであるテレビ CM の個⼈視聴率(個⼈ GRP)をインプレッション数に換算して、デジタル広告のインプレッション数と統合的に指標化する考え⽅をさらに進め、それぞれ⼈による視認可能な状態(ビューアブル)である指数を乗じて評価する
「Correct View」(コレクトビュー、以下 Correct View)という概念を提唱し、テレビ CM×デジタル広告のアロケーションに関するコンサルティングサービスに活⽤いたします。

 

ビューアビリティへの関⼼

昨今、デジタル広告の透明性に関して注⽬が⾼まっています。ブランドを毀損するような掲載⾯に広告が配信されていないか(ブランドセーフティ)、ボットや業者による不正なインプレッションが⾏われていないか(アドフラウド)、そして配信した広告が視認可能な状態にあるか(ビューアビリティ)などの問題が聞かれるようになっており、ブランドセーフティを担保したビューアブルな広告配信やアドフラウドへの対策は必須となってきています。

 

Correct View の提唱

デジタル広告においてビューアビリティが話題になる⼀⽅、テレビ CM においても、⻑年「視聴率」が主な指標となっていましたが、それが「実際に⾒られているのか」の視聴質、つまりビューアビリティの議論がなされはじめてきています。

そこで DI.では、2016 年初旬より、テレビ CM に対して視聴者が画⾯を視認できる状態にあるかといったビューアビリティの実態(到達実態)をデータで可視化していくコンサルティングを提供し、テレビ CM の新指標となる「GAP(グロス・アテンション・ポイント®)」の提唱などに取り組んできました。そして今回、テレビ CM とデジタル広告の双⽅で「質の計測」が必要であると考え、テレビCMのビューアビリティとデジタル広告のビューアビリティを加味した真の統合インプレッションを評価する「Correct View」を提唱し、そのコンサルティングサービスの提供も開始します。

下図は、テレビ(CM)とデジタル(広告)でのビューアビリティの概念を表したものです。

CMARC_Correct-View

 

CMARC Correct View

また、Correct View の概念を DI.が既に提供している CMARC にも展開し、テレビ CM とデジタル広告における統合リーチにおいて、デジタル広告のビューアビリティだけでなく、テレビ CM のビューアビリティも様々なサードパーティーベンダーと連携し、視聴者やネットユーザーの⽬に届いたインプレッションを正しく算出し評価するサービス「CMARC Correct View」も近⽇リリースいたします。

テレビ CM とデジタル広告のビューアビリティデータを駆使し、⼈の⽬に触れている「真の広告インプレッション」をテレビ CM×デジタル広告の双⽅で評価することで、ブランドごとに異なるテレビ CM の 1 インプレッションとデジタル広告の 1 インプレッションの価値評価を⾏う「真のアロケーションモデル」をつくります。この指標により、従来の単純な出稿量と、認知や購⼊意向の相関関係の分析だけでなく、ユーザーの視聴実態に合わせた正しい相関係数を導き出すことを⽬指していきます。

CMARC

CMARC に関する詳細
http://www.di-d.jp/cmarc/

GAP(グロス・アテンション・ポイント)に関する詳細
http://www.di-d.jp/gap/

詳しくは下記 DI.担当者まで。
この件に関するお問い合わせ:
株式会社デジタルインテリジェンス CMARC 担当
email:info@di-d.jp
Tel:03-6416-9879