テレビCMとデジタル広告の統合管理および広告配信に関する特許取得のお知らせ

2016年11月28日
株式会社デジタルインテリジェンス

株式会社デジタルインテリジェンス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横山隆治、以下DI.)では、テレビCMとデジタル広告の統合管理に関する広告配信システムおよび方法、並びにプログラムに関する特許を取得しましたのでお知らせ致します。この特許取得により、テレビ視聴データを元に特定テレビCMの到達実態を測定または測定しながら、ターゲットリーチをデジタル広告配信によって補完するシステムに関しては、DI.が独占的な実施権を有することになります。

DI.が取得した本特許は、従来、テレビCMとデジタル広告とが個々にプランニング、出稿および計測されてきたものを統合的に運用管理し、広告主が設定する到達目標を適切に達成させることを支援する目的で開発されました。既にその一部を「CMARC®」(シーマーク、以下CMARC)として、DI.の一部契約広告主にサービス提供も開始しておりますが、この度、その独自性が特許庁に認められることとなりました。

CMARC(TVCMアクチャル到達補完型広告配信システム)は、テレビCM視聴データをほぼリアルタイムに取り込み、アクチャルのターゲット到達状況を、リーチ(到達人数)とターゲットが見たテレビCMの表示回数(ターゲットインプレッション数)に分解して把握、ターゲットリーチをデジタル広告で補完すべきかを判断し、ターゲットに広告配信するシステム(補完レベルを測定レポートすることを含む)で、2015年11月より実証実験を行い、2016年より本サービスを開始しています。

今回の特許取得に伴い、今後、現行サービスであるCMARCの提携先媒体の拡大と、既に予定している販売業務提携先以外の新たな提携先も募っていく予定です。また、CMARCのサービス拡張も随時行ってまいります。2017年1月よりDI.の契約広告主から先行して提供先を拡大、2017年4月を目処に販売業務提携先と共同したサービス提供開始を計画しています。

なお、本サービスの提供は、DI.と販売業務提携先がそれぞれに行う予定ですが、CMARCによるデジタル広告運用は、DI.のグループ会社でトレーディングデスク機能を有する株式会社プログラマティカが一括して行います。

統合広告管理によるリーチ補完の概念図

patent

 


<参考資料>

CMARC®とは
正式名称:TVCM ACTUAL REACH COMPLETION AD DELIVERY SYSTEM
(TVCMアクチャル到達補完型 広告配信システム)

サービス提供の背景
1)テレビCMを大量に打っても、到達回数が0(ゼロ)の人が多くを占める現状
(テレビ視聴の有無が二極化〜全く見ない人の増加)

2)人口バランスの変化
( “率”のみで把握することが現実的でない。絶対数の把握へ)

提供内容

cmarc10

サービス構成

  1. ターゲットリーチの予測
  2. 補完配信ボリュームの計算・配信
  3. 補完配信リーチ・補完率の測定

プロセス
現状での標準的なテレビCMのリーチ状態を分析し、実際のキャンペーンにおけるテレビCMリーチを予測、補完に必要なネット広告配信ボリューム計算、実施、検証を一連のプロセスとして提供

 

CMARCのご紹介ページはこちら

 


<トレーディングデスク> ※DI.グループ会社

プログラマティカについて
【会社概要】
社  名:株式会社プログラマティカ http://programmatica.jp/
代 表 者:楳田 良輝(代表取締役社長)progra
所 在 地:東京都渋谷区恵比寿西1-32-16 COMBOX4F
設  立:2013年10月1日
事業内容:

  • DI.のコンサルティングと連携したブランド広告主向けトレーディングデスク(設計・運用)
  • メディア・SSP、DSP・アドネットラークとの連携によるオリジナル商品(開発・実施)
  • オペレーター人財の受託(育成・運用)

 

この件に関するお問い合わせ:
株式会社デジタルインテリジェンス CMARC担当
email:info@di-d.jp
Tel:03-6416-9879