PIDが保有する『XrostDSP』を活用し「リアルタイム運用」にてTVCMを補完しながら若年層へのターゲットリーチを最大化するソリューションを提供開始

2016年4月14日
株式会社デジタルインテリジェンス

株式会社デジタルインテリジェンス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:横山隆治 以下DI.)と株式会社Platform ID(本社 : 東京都千代田区 代表取締役 : 野内敦 以下 PID )は、DI.が開発したTVCMのターゲットセグメントでのアクチャル到達状況をほぼリアルタイムで捕捉分析し、ターゲットリーチ補完を行うデジタル広告配信システムである『CMARC(シーマーク)™』と、PIDが保有する『XrostDSP』を活用し、キャンペーンでの到達数および到達効率を向上、最適化するソリューションの提供を共同で開始する。

【テレビ広告の若年層への到達効率の悪化と解決策】
高齢化と若者のテレビ離れ(若年層の個人視聴率の低下傾向)によって、TVCMの若年層への到達効率は悪くなっている。以下のグラフのようにターゲットを13~29歳男性とした場合に、実際のスポット広告では20回に1回しかターゲットに接触していない状況になっている。これを補うためにはデジタルデバイスへの広告配信に頼る必要がある。またテレビスポットなどはプランとアクチャルに乖離が出る場合も多く、TVCMのアクチャル到達状況をリアルタイムに把握しながら補完のための手を打つ必要がある。

※以下参考データ:世帯630GRP(関東地区)、男性ティーン&男性20代ターゲット


【「リアルタイム運用」で正確なデモグラフィック(20、30代)へのターゲットリーチ最大化へ】
今回のソリューションでは、若年層を対象としたキャンペーンにおいて、TVCM放映期間の事前もしくは同時期に、400万UU/月以上の正確な20,30代へのリーチ、また、関東圏等の地域限定でのリーチも可能となる。
さらに、DI.が開発・提供している『CMARC』において、TVCM視聴データの分析を通じて即時にターゲットリーチをデジタル広告で補完すべきかを判断し、デモグラフィックデータ、あるいは購買行動データターゲティング(たとえば、リアル店舗において購買しているユーザーに対して、リマインド効果を促す)により若年層セグメントに対して、テレビだけでは届きにくい動画広告(CM 素材)をターゲットに配信する。

xrost

動画広告視聴ユーザーが実際に店舗で商品を購入したかどうかといった購買態度変容分析(サービス名称:In StoreAttribution)も可能であり、ユーザーの動画広告視聴経験や購入実績に基づいた最適なシナリオ設計から検証までを一気通貫で展開していくことができます。

【2016年6月までに3社募集】
DI.とPIDでは、本ソリューションを特に若年層をターゲットとしたTVCMキャンペーンの補完することを検討している広告主に対し、2016年6月までは3社を上限として、リーチを保証した形でのサービスを開始する。その後、正式なサービスとして、広告会社への販路展開も予定している。

【CMARC™ 概要】
cmarclogo1『CMARC』は、テレビCM視聴データをほぼリアルタイムデータとして取り込み、アクチャルのターゲット到達状況を、リーチ(到達人数)とターゲットが見たCMの表示回数(ターゲットインプレッション数)およびフリークエンシー分布に分解して把握、即時にターゲットリーチをデジタル広告で補完すべきかを判断し、正確なデモグラフィックデータを配信IDとして保有するDSPなどで動画広告を中心にターゲットに配信するシステム。

【Xrost概要】

xrost2「Xrost」は、広告主・媒体社・データプロバイダーのオーディエンスデータ活用を促進する、オープンなデータプラットフォームです。

  1. リアルデータを活用した正確且つ、ユニークなターゲティング配信
    リアルデータによる正確なデモグラフィックターゲティングと、リアル購買履歴に基づいた行動ターゲティングが可能で、最大1,000 万人超のユーザー(ユニークブラウザ)に動画広告の配信が可能
  2. 動画広告による購買証明分析の実現
    Xrost IDにて、配信から購買履歴までを管理することにより、動画広告の視聴経験と実店舗購買までのファネルの可視化が可能

 

この件に関するお問い合わせ:
株式会社デジタルインテリジェンス CMARC担当
email:info@di-d.jp
Tel:03-6416-9879